主婦のみかた

主婦のみかた 身体側から主婦のみかたになる情報を発信します!

『軽〜い』って思わず叫ぶ 簡単足指のほぐし方

はい、主婦のみかたです。

 

世の中、こんな感じなので、

家の中にいてなかなか動かない。

運動不足。

とか、逆に

買い物行っても、あいてないとか?

欲しいものが見つからずとかで、余計な時間かかったり。

仕事が余計に忙しくなった人がいたり。

 

そんな中で共通するのは、

足がだるい。

足がむくむ。

足のお肉がたくさんついて、もうちょい足痩せしたい。

その他(笑)

 

とか。

そんな主婦のために、簡単な足指のほぐし方を。

特に足首から下って案外ほったらかしだったりするので、やってみて下さい。

 

まずは立ってみて下さい。

で、

足裏のついてる面積がどれくらいか?

足裏の圧がかかってるところ。

重心の位置がどの辺りにあるか??

 

自分の感じはどんな感じですか??

何となく覚えておいて下さいね。

何となく。

 

とりあえず、比べたいので片足をやってみましょう。

 

で、こんな感じで足指をゆるめます。

https://youtu.be/j1iwkrd5iCE

 

これだけでも効果は出ますが、まだまだいきますよ〜

 

次は足指をひろげていきます。

1本1本持って。


f:id:shufunomikatatan:20200423180306j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423180301j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423180314j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423180311j:image

この時に、指の骨を持って広げること。

かたい人は皮が裂けます(涙)

 

で、次は中足骨の間をほぐす。

f:id:shufunomikatatan:20200423180636j:image

この青い部分が中足骨です。

ん?見たことない??

そう、この部分って骨が分かれてるんですよ。

この画像見ながら、手をパーにするみたいに、足をパーにしてみて下さい。

イメージ出来ると、意外と広がります(笑)

この中足骨を広げるように、間を指でほぐして下さい。

 


f:id:shufunomikatatan:20200423181111j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423181148j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423181139j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423181152j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423181143j:image

 

f:id:shufunomikatatan:20200423181424j:image

手でいうと、赤丸のところってこってたりしますよね?

あそこをほぐす感じで足もやってみて下さい。

 

と、足の裏側ですが、

みなさんはこの青い部分は、床についてますか?

f:id:shufunomikatatan:20200423182319j:image

だいたいの人はついてないんですよね。

基本、このみどりの部分は床についてるけど。

f:id:shufunomikatatan:20200423182422j:image

んで、本来はこの青い部分って床についてたいんですよ。

 

なので、このつけ根をほぐしていきます。


f:id:shufunomikatatan:20200423182649j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423182725j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423182720j:image


はい、この辺りから、もん絶する人が増えるかと(ノ_<)

誰か横に居たら、やってもらって下さい。

自分だと、手を抜くので。。。

 

特に腰の痛い人は中指、薬指あたりがかなり痛いはずです。

痛いけど、やった分の効果は感じれると思います。

ここまでは、けっこう色んなところで目にしますが、ここから〜

 

足指の関節です。

f:id:shufunomikatatan:20200423180636j:image

このピンクの部分。

指骨と言われる部分。

よーは、足の先から、1個目、2個目の関節ですが、動きますか??

動かそうと思ったらつりそうになったり(笑)

動かなかったりしますよね。

 

もう、指で動かしちゃいます。

これはゴリゴリしなくても、関節を感じて欲しいです。


f:id:shufunomikatatan:20200423183650j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423183827j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423183823j:image

 

ここはまだいいかな?

でも、これも曲がらない人いますねf^_^;

 

 


f:id:shufunomikatatan:20200423184759j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423184755j:image


人差し指も、爪先側はあまり動かない

他の指もやってみて下さいね。

 


f:id:shufunomikatatan:20200423184942j:image

f:id:shufunomikatatan:20200423184938j:image


こんな感じで、曲がらない指ありませんか??

これは強く無くていいので、動かして下さい。

また詳しく話しますが、寝指だったり、浮き指だったりで、足指が動かない。

常に力が入ってたりすると、指がうまく使えてない場合があります。

スリッパをずっとはいてたり、くつ下常にはいてたりして、足裏からの情報が入りにくい状態にあると使えなくなり、動かなくなりますね。

なので、とにかく動かしてみる。

が、大事です。

 

さあ、ここまで出来たら、立ってみましょう。

 

まずは立ってみて下さい。

で、

足裏のついてる面積がどれくらいか?

足裏の圧がかかってるところ。

重心の位置がどの辺りにあるか??

 

ってやってみましたよね??

どうですか??

片足だけやったと思いますが、比べてみた時にどうでしょう??

 

ここまでやると、足裏のついてる面積の違い。

重心の位置、左右でどう違うか?

いつもついてないですよね?って言った足先の部分の違い。

何となく感じれたと思います。

 

足首から下の骨は片側で26個あります。

骨の間はすべて関節です。

でも、関節って感じてますか??

 

足首から下が固い事で、身体を支えるバランスを取る為に、足首から上の筋肉を余計に使ってしまう。

だから、だるくなったり、むくんだり、足にお肉が着いちゃうのは、足首から下が固いからなんです。

 

バレリーナが、なぜあんなに細いのに、しなやかで、躍動感のある動きが出来るのは??

この足首から下を徹底的にトレーニングするからだそうです。

しかも、クラッシックバレエのカリキュラムはルイ14世の頃から変わってないらしいです。

 

って事は昔から人の動きって研究されてたんですよね。

世の中が便利になり、ある意味、安全、安心な世の中であるが故に、身体は退化してる。

と言っても過言ではないかな。

 

あっ、脱線した(笑)

ちょい歩いてみて下さい。

そうすると、今まで使ってた部分。

使えてなかった部分に気づけると思います。

ある時間の中で、やってみて下さいね。

 

あっ、反対側忘れないように(笑)